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2020/07/24(金)

坐骨神経痛の原因・症状・治療方法・予防方法をまとめました!

カテゴリー:坐骨神経痛

 

ようこそ 整体院 〜松華〜へ!

はじめまして!
整体院 〜松華〜 院長の平尾 嘉信です

 

静岡県浜松市で唯一『慢性腰痛専門』の整体院として、どこにいってもなおらなかった、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、頭痛、五十肩、頸部椎間板ヘルニア、腰痛、肩こり、首こり、坐骨神経痛を改善させてきました!

 

坐骨神経痛とは

腰から下にかけて痛みや痺れが伴い、整形外科や総合病院へ受診された方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
そもそも『坐骨神経痛』というのは、診断名ではなく『症状』になります
多くは筋膜や神経根の圧迫といった原因が考えられます

 

坐骨神経は人体のなかでもっとも太く長い末梢神経で、腰のあたりから爪先まで伸びています。この原因は様々であり、圧迫されるなどの刺激を受けると、腰や臀部(お尻)、太もも、ふくらはぎや足先などに、鋭く電気が走ったような痛みやピリピリとした痺れ、強く張っているような症状が生じます

坐骨神経痛の原因

・坐骨神経の圧迫

・脊椎神経根の圧迫

・変形性腰椎症

・梨状筋症候群

・腰部脊柱管狭窄症

・椎間板ヘルニア

 

原因は様々ですが、最も多い原因は腰椎椎間板ヘルニア(腰椎椎間板ヘルニアはこちらであり、約90%の坐骨神経痛はこれが原因とされています。

 

坐骨神経痛の症状

坐骨神経の走行に沿い、一側の大腿後面から足まで放散する痛みが特徴的であります

・ピリピリとした痛み

・強く突っ張っているような症状

その他に下肢の冷えなどによる血流が滞ることでも引き起こされますが、その日の健康状態や体調によっても痛さや箇所が変わることもあります。

 

ラセーグ徴候

ラセーグ徴候とは、坐骨神経痛の鑑別に用いられる検査で、神経診断学における神経根症状をみるための検査であります
特に腰椎の4番から遠位にある神経根の負担を見る検査になります

 

足を上げて(膝は伸ばした状態で30°以上)臀部(お尻)~太ももの裏に痺れが出れば陽性となります
陽性であった場合はうつ伏せで殿部(お尻)から太ももにかけて圧痛があるか確認します。これをValleix圧痛点と言います
正常であれば70°ほど挙げても痛みは感じません
もし痛みが発生した場合、地面に近ければ近いほど重傷であると考えられます

 

また、ラセーグ徴候を調べるときに挙げていない側の坐骨神経領域に痛みが出る場合があります
これを逆ラセーグ徴候といい、これは坐骨神経領域の痛みがでた下肢側の腰椎椎間板ヘルニア(陽性の方はこちらもどうぞ)による坐骨神経への圧迫を示しています

 

坐骨神経痛の治療方法

・薬物療法

・神経ブロック療法

・理学療法(リハビリ)

・認知行動療法

・脊髄(脳)刺激療法

が大まかにあり、保存療法で改善が見られない場合は、外科的療法(手術)が適応される場合があります

 

予防・改善

坐骨神経痛は生活習慣を見直すことで予防・改善につながる場合は多いです

臨床では『梨状筋症候群』といった原因の場合が多いので、『梨状筋』に対するストレッチをお伝えしたいと思います

 

特にオススメのものはストレッチ3です

①両膝を立てます

②片足をもう片足の膝に乗せます

③息を吐きながら太ももを引き寄せます

お尻の外側が伸びていければ梨状筋のストレッチができています

まとめ

ここまで坐骨神経痛の原因や症状、治療方法や予防、ストレッチなどをお伝えさせて頂きましたが、いかがだったでしょうか?

痛みやしびれを我慢せず、症状が悪化する前に、是非、一度、整体院 〜松華〜へお越しください!

私に何か解決できることは沢山あると思います!

 

 

 

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